【預金保険制度】「銀行預金は1000万円までにしよう」は何故?預金保険制度(ペイオフ)と注意について

【支出減らす=節約】家計を助けるお話
今日のまとめ
  • 一般預金は1000万円まで保護
  • 外貨預金は保護対象外
  • 同じ銀行に複数口座作っても合計1000万円まで

預金保険制度について

現金預ける先と言えば「銀行」 ですよね

家のタンスに沢山お金を置いておくのは危険
盗まれるかもしれません
火事にあって燃えちゃうかもしれません

銀行に預けておけば
火事にあっても資産が保たれます
銀行強盗が入ったとしても、資産は保たれます
必要になったら引き出すことできます

銀行も破綻することがある

銀行が潰れた時のこと
考えたことありますか?

近年は殆どありませんが

過去銀行の破綻はいくつもありました

NHKアーカイブ 日本長期信用銀行 経営破たん
「日本長期信用銀行」現在は新生銀行

日本債券信用銀行 Wiki
「日本債券信用銀行」現在はあおぞら銀行

足利銀行 日経新聞
「足利銀行」は一時国有化後に再生、現在はめぶきフィナンシャルグループ

カカチャンネル さん 「なぜ都市銀行が破綻した?【しくじり企業】 ~北海道拓殖銀行~」

すごく面白いので是非見てほしい

銀行が破綻したら預けたお金は返って来ないのか?

そんなことはありません

「個人」で「円預金」限定ではありますが

1000万円まで補償してくれる制度があります 

それが「預金保険制度(ペイオフ)

預金保険制度(ペイオフ)について

預金保険制度とは、万が一、金融機関が破綻した場合に、預金者等の保護や資金決済の確保を図ることによって、信用秩序を維持することを目的にした制度です。

この制度によって、万が一、金融機関が破綻した場合に、利息のつく普通預金、定期預金、定期積金、元本補てん契約のある金銭信託、金融債(保護預り専用商品に限る)などについては、1金融機関につき預金者1人当たり「元本1,000万円までと破綻日までの利息等」が保護されます。

なお、預金者が預金保険の対象金融機関に預金をすると、預金保険法に基づき、預金者、金融機関及び預金保険機構の間で自動的に保険関係が成立します。このため、預金者自身が預金保険加入の手続きを行う必要はありません。

引用 預金保険機構ホームページ

守られる金融機関

  • 日本国内に本店がある銀行
  • 信用金庫
  • 信用組合
  • 労働金庫
  • 信金中央金庫
  • 全国信用協同組合連合会
  • 労働金庫連合会
  • 商工組合中央金庫

一般的に使われる銀行の大多数が対象です

こちらのリストに最新版が載っています
掲載銀行は預金保護制度によって守られます

金融機関でも下記は別の制度によって守られます

  • 農林中央金庫、農業協同組合、漁業協同組合等は「農水産業協同組合貯金保険制度」
  • 保険会社は「保険契約者保護機構」
  • 証券会社は「投資者保護基金」

守られる資産

1000万円まで保護

普通預金、定期預金、財形貯蓄、金融債(保護預り専用商品に限る)

全額保護

無利息の預金、当座預金


外貨は守られない

ドル建て等、外貨建て預金は保護されません

次の預金等は対象から除外されます。外貨預金、譲渡性預金、金融債(募集債及び保護預り契約が終了したもの)、特別国際金融取引勘定において経理された預金(オフショア預金)、日本銀行からの預金(国庫金は除きます)、対象金融機関からの預金(確定拠出年金の積立金の運用に係る預金等を除きます)、当機構からの預金、無記名預金、他人・架空名義預金、導入預金等

引用 預金保険機構ホームぺージ

守られない預金

  • 仮名・借名預金等の他人名義預金
  • 架空名義預金
  • 海外支店(先述のリストに入っていても)
  • 外国銀行の在日支店
  • 政府系金融機関

他にもある保険制度

生命保険契約者保護機構

保険会社が破綻した際、責任準備金の90%を補填する制度

保険金でもなく、解約返戻金でもない「責任準備金」であることがポイント

保険内容によって金額が増減します

日本投資者保護基金

本来的には、証券会社が預かる資産(金銭、株式、債券、投資信託など)は

証券会社の資産と分けて管理しなければなりません

そのため法に則って運用される証券会社であれば、倒産しても株などは全額戻ってきます

しかし万が一、法から外れて私たちの資産を証券会社の資産として使われてしまった場合

資産の内1000万円まで補償してくれるのが、日本投資者保護基金です

一部の投資商品は保護から外れます(例:FX取引など)

1000万を超える資産はどうすべき?

1 気にせず同じ銀行へ預ける

過去には取り付け騒ぎや銀行の破綻もありましたが
銀行は一般の企業に比べ、倒産するリスクが低い業種です

特に都市銀行(UFJやみずほ等)の破綻リスクは極めて低く
保護の目的で資産を分散する必要性は低いです

2 分散する

ともかくリスクは分散したい場合、1000万円毎に銀行を変える手段があります

問題点は管理が面倒になる事

貯金が少ない間は一考の余地ありですが
3000万円を超えてくると最低4つの口座が必要になり
管理が手間です

自分に万が一があった際に、家族も面倒な思いをするでしょう

3 投資に使う

全部現金で持つのではなく、一部を株式で持つという手段もあります

株や投資信託などは、証券会社の資産と分けて管理されるため
証券会社が倒産しても手元に残ります
法を守った、真っ当な証券会社を利用することは前提ですが

株式や投資信託を購入することで、現金預金を減らせます

元本割れリスクはありますが
長期運用で値上がりのリスクも含みます

投資を行っているFPからすると
現金1000万を超えた部分は
投資信託購入するのをおすすめします

預金保護の観点以外に
インフレリスクや資産増加の可能性も
考慮に入れてみてください

【自分に合った預金先は?ネット銀行まとめ】


証券会社が倒産した場合、投資者保護制度により所有権は金額無制限で保護されています。
もし万が一証券会社があなたの株を横領していたとしても、1000万円までは保護されます
値動きはありますが、保護の観点から言うと預金より安全です

SBI証券[旧イー・トレード証券]

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