結論
- ふるさと納税は年始に計画を立てた方が良い
- 特に生鮮食品 届く日の指定ができないことがある
- 冷凍庫の空き具合に沿ったタイミングで寄付を行うと良い
- 消耗品を頼むことで固定費削減になる
解説していきます
ふるさと納税って?
- 1月から12月までの期間
- 所得による上限額までの寄付額
- 確定申告無しでも
利用できる制度です
- 寄付金額-2000円で
- 自治体独自のお礼の品を
もらうことができます
ふるさと納税先の選び方
- お礼の品のジャンル(豚肉、いくら、チーズなど)を定めて検索します
- 金額を確認して寄付行います
- 高額品は最初に、上限額近づいたら金額から物を探します
1 お礼の品のジャンル選び
肉・お米・魚介などの食品系から
お茶・お酒などの飲料
衣類・雑貨・家電や旅行券等、実に様々あります
たとえば
高級和牛
沢山の豚肉
ティッシュペーパー
サージカルマスク
旅行券
家電
2 金額選び
お礼の品の量や質により寄付金額は変わります
1000円から、高いものは天井なし(1千万近くの物も!)
お礼の品は似ていても自治体により金額が違ったり
量が違うこともあるので注意しましょう
米沢牛の場合
1万円
2万円
3万円
3 上限が近づいたら微調整もできます
1000円帯
2000円帯
気をつけてほしいお礼の品《 生鮮食品 》
野菜・フルーツなど季節が影響する物が欲しい時は
寄付して何時入ってくるか確認しましょう
物によっては一時期だけ頼めるものもあります(特にフルーツ)
欲しいものがある場合には1月の内にあらかじめ確認しておきましょう
肉・魚介など、冷凍されたものが欲しい時には
一度にまとめて寄付しないよう気をつけましょう
肉や魚介は季節が影響しない物も多く、発送までの期間がランダムです
まとめて頼むと同じ日に届いてしまうことがあり
冷凍庫に入りきらないことがあります
(私は牛2kgと豚4kgが同時に届いたことがあります)
冷凍庫の空きを確認してから寄付するようにしましょう
1月にふるさと納税で何を買うか計画を立てる
昨年の源泉徴収票から上限額を調べ
どの食品や消耗品を手に入れるか、金額を計算し
どの食品をどの時期に手に入れるか
1月のうちにここまでは決めておきましょぅ
12月になると、ふるさと納税をしていなかった方々が駆け込み寄付をします
それに沿って自治体も様々な品を用意しますが
品切れ お礼の品が一気に届く
などが起こりやすいです
せっかくですから、一番欲しいものを欲しいタイミングで手に入れたいですよね
そのためにも
ふるさと納税の計画は1月中に!
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