証券口座の開設は、投資を始める方にとって最初にあたるかなり大きな壁!
この間開設した方が困ってらしたので話聞いてみると
「専門用語がわからない」
「どれ選んだらいいかわからない」
これで開設や開設後に止まってしまっていたようです
今日は、その方が実際に引っ掛かってしまった所を中心に解説します
1 住信SBIネット銀行って入ったほうがいいの?
開設しなくてもOK
口座開設中や開設後に、「新生銀行」「住信SBIネット銀行」に勧誘されます
とりあえず開設せず進んでください
銀行口座開設してデメリットあるわけではありませんが、時間がかかります
後からいつでも開設できますので、後から考えてほしくなったら、その時銀行口座開設をしましょう
この二つの銀行口座以外からも入金は可能で、しかも超簡単で早い!
これだけの口座から《無料》で入金出来ます
どれか一つくらいなら該当する口座あるんじゃないでしょうか
開設口座は「iDeCo」「NISA」だけでOK
私の場合、外国株式の口座も開設されてますが
基本は《iDeCo》と《つみたてNISA→NISA》
この二つの口座を開設しておけばOKです
色々やりたくなったら、後日開設する事可能です
追加で開設するほとんどの取引は初心者お断りの難しいモノ
わかるようになってから手を出すのが安心です
既に開設してしまっててもデメリットはありません
証券口座開設後は、証券口座に入金必要
株や投資信託を購入するためには、証券口座に入金する必要があります
口座にいくら入っているかは
「ホームボタン」→「口座状況」の「買付余力」
で確認できます
今は97万4千円の余力がある状態ですね
入金したい時は、
買付余力の右側「口座管理」→「入金」
「入金」を押すと「入金指示」画面が出ます
一度入金した口座や、証券口座開設時に登録した銀行口座があれば、
「前回の口座から入金」欄が出ます
この後は、各銀行のセキュリティページに移行し、操作をしてもらう必要があります
各銀行によって異なりますが
銀行の口座番号やパスワード等要求されたり
ワンタイムパスワードが送られて来るようです
NISAについて聞きれたら?
一般NISAは扱いが難しいので
初心者にはつみたてNISAがオススメです
「特定預り」「一般預り」どちらににするか聞かれたら
基本的には「特定預り」
株を購入する時、「一般預り」か「特定預り」どちらにするかを選ぶ必要があります
「特定預り」は証券会社が税金を計算してくれ、天引きしてくれる
「一般預り」は自分で手計算する必要がある
特定口座で購入しても、確定申告すれば配当控除等受けることできます
デメリットが全然ない「特定預り」を使いましょう
ログインパスワードと取引パスワードの違い
SBIに口座開設すると、二つのパスワードが手に入ります
これから使っていくにあたって、どちらのパスワードも必要なものです
SBIのページへログインするのに必要
【入金】と【株売買】の際などに必要
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