家計簿はやったことあるんだけど、挫折しちゃった
収入はわかるんだけど、月の支出がわからない
毎月の投資額、いくらがいいんだろう?
こんな経験ありませんか?
これらのお悩みはどれも
家計簿をつけてないor楽な家計簿を知らない
これらが原因です
今日の記事は、これらのお悩みを一気に解決する家計簿アプリ
マネーフォワードMe
の紹介です
このアプリを使えば
挫折しない家計簿をつけられるようになります
- クレカと電子マネー連動できる
- 銀行口座と証券口座も連動できる
- 機能制限ありの無料版、無制限の有料版あり
- 自動仕分け 自分で選択も可
- 投資信託含め全資産額もわかる
投資をする上で支出管理は極めて重要
支出わかれば、老後にいくらかかるかの予想もできます
毎月の投資に回せる金額もわかります
投資の第一歩は、まず家計簿から!!
家計簿アプリの決定版「マネーフォワードME」
家計簿つけるの面倒くさい?
わかります、私もそうでした
支出管理がどんぶり勘定
ATMでおろしたお金を使い切らなければ大丈夫
そんな感じで過ごしていました
マネーフォワードMeに出会うまでは!
楽に、手間を最小限に使える家計簿アプリが
マネーフォワードMe
2023年から無料版の機能がかなり制限かかってしまいましたが
工夫すれば無料のまま使うこともできます
- 銀行口座・証券口座と紐づけでき、入出金が自動で登録される
- 電子マネーと紐づけでき、入出金が自動で登録される
- 仕訳が自動で行われる
- 変更した内訳は次回以降にも反映される
仕訳が自動で行われる
大体の仕訳はソフトが勝手にやってくれます
(電車賃は交通費 など)
一つ一つの仕訳を自分でしなくて良いのでとっても楽!
変更した内訳は次回以降にも反映される
使ってると、仕訳を変更することも出てきます
変更した内容は保存され、次回以降に同じ支払い先からの仕訳に使われます
ちょっとうまくいってないときもありますが、これもかなり便利
銀行口座・証券口座と紐づけでき、入出金が自動で登録される
マネーフォワードMeは銀行口座・証券口座との紐づけができます
これによって入金や出金、投資信託の基準価額の上下にも対応してくれます
振り込みや自動引き落としにも対応してくれるので手間いらず
電子マネーと紐づけでき、入出金が自動で登録される
SuicaやWaonなど、電子マネーと紐づけすることができます
Suica決済した内容もマネーフォワードMeに反映されます
支払いをすべて登録した電子マネーにすれば、手動仕訳をほとんどしなくて良くなります
まずは無料版から
2022年12月7日から、無料版の一部機能が制限されました
今は無料で使いづらくなっています
![](https://fpharmany.com/wp-content/uploads/2023/05/1fa656aa713b09b19b6ae8b614d274d4-1024x933.jpg)
![マネーフォワードMe 会員区分](https://fpharmany.com/wp-content/uploads/2023/05/50a575b6871a2dd8d535229f370bbd39-1024x719.png)
金融機関の連携数が、無料版は4つまでになりました
証券口座、銀行口座、電子マネーの口座合計が4つに収まらないなら
有料版を使いましょう
年間5300円で利用できるのはかなり割安です
マネーフォワードME 実際の画面
iPhoneのアプリ画面はこんな感じです
家計簿画面
![](https://fpharmany.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_1426-1-576x1024.jpg)
![](https://fpharmany.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_1427-2-576x1024.jpg)
「収入」と「支出」の項目の入力ができます
クレジットカードや電子マネーの情報は自動で入ります
手動で入力することもできます
セクター毎に分かれた円グラフでぱっと見わかりやすい
収入や支出の項目はもっと細かくすることもできます
資産画面
![マネーフォワードMe資産画面](https://fpharmany.com/wp-content/uploads/2022/10/2C483F12-A2D1-4F4C-932F-A8BE2ECC95DA-473x1024.jpeg)
現在の資産配分を見ることができます
登録してる口座のみ反映してくれる点には注意
多数口座持ってて資産分けてると、すべて登録しないと正確にわからないです
無料版では10口座までしか登録できません
必要に応じて口座減らすのも検討しましょう
口座画面
![マネーフォワードMe口座画面](https://fpharmany.com/wp-content/uploads/2022/10/A00A01E9-30BE-4E61-A4A4-1339B927E0BB-473x1024.jpeg)
この画面では
- 銀行口座残高
- クレジットカードの月間支払額
- 電子マネーの残高
- 通販への支払い
- ポイントカードのポイント数
- 証券口座の資産額
が載ってきます
各々非表示も可能
生活防衛資金作る際には頻繁に活用するところですね
老後資金作りは、まず家計簿から
老後資金は
老後の支出×退職後から亡くなるまでの期間-年金合計
老後の支出は正確に調べることはできませんが
現在の収支から予想を立てることは出来ます
サラリーマンの場合収入の計算は簡単ですが
支出は家計簿をつけないとわかりません
老後の必要金額を計算して今後の資産運用やライフプランを立てることは
民間保険を最小限にして、安心して生活できる方法の一つです
マネーフォワードMeなら手間は若干、お金は無料
まずはアプリのダウンロードからしてみませんか?
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