【ふるさと納税】今年こそ!『カンタン』『嬉しい』『お得』な節約「ふるさと納税」を始めてみませんか?

ふるさと納税

今日の記事は「ふるさと納税」を《やっていない人》向けです

「ふるさと納税」使っていますか?

噂には聞くけど面倒 とか
なんかわからなくて怖いからやってない とか
申請が大変そうだからやってない とか

気にはなってるけどやっていない方、多いんじゃないでしょうか

ふるさと納税は
手軽確実性の高い節約の一つ

電気をこまめに消したり
1円でも安売りするスーパーを巡ったりするよりも
確実性高く節約できる制度なんです

昨今、物価上昇が続いていて生活が厳しくなってきています
給料は急には増えません、会社によっては減ってしまうところもあるかもしれません
生活支出が増えて使えるお金が減っていく
物の値段や給与は私たちの努力だけではどうにもなりません

残業しても、満額手元に入ってきません
社会保障費や税金などが引かれ
1000円分働いても700円くらいしか手元に入ってきません

節約は違います
節約だけはやった分だけ応えてくれます

100円節約すると、100円手残りが増えます
社会保障費が抜かれることも、税金が取られることもありません
節約は、稼ぐ以上にお金を稼いでくれます

今回は

  • カンタン
  • みんなが嬉しい
  • お得

な節約
「ふるさと納税」
を紹介します

【ふるさと納税の制度解説や、やり方はこちら】

【カンタン!】ふるさと納税はこんなにカンタン

いろんな節約方法がありますが
労力がかかる割に節約額が少ないものはお勧めできません

2時間スーパー巡りをして100円節約するような
時間と労力をかけても、節約額が少ないものって嫌になってきますよね
楽しんでやっているならいいんですが、辛くなったら続けられません

オススメできる節約は、カンタンにできて金額が大きいモノ
その代表がふるさと納税です

ふるさと納税を使うのはとってもカンタン

上限額計算がカンタンで
納税するのもカンタンで
申請するのもカンタンです

金額も大きい
例えばふるさと納税を5万円したら
大体13000円分の節約が可能です

ふるさと納税は
費用対効果が大きい節約方法です

上限額計算がカンタン

ふるさと納税は
収入や家族状況によって上限金額が変わります
上限額は自分で計算が必要なんですが

シミュレーターを使うことで
上限額計算がカンタンにできるんです

用意するのは、去年の源泉徴収票
とりあえずそれだけで、簡易的に金額がわかります

正確な金額が知りたい方は、副収入や控除も調べておきましょう
生命保険なども影響します
楽天ふるさと納税の詳細版シミュレーターで細かく計算できます

【さとふる シミュレーション&早見表】

【楽天ふるさと納税 カンタンシミュレーター】

納税がカンタン

ふるさと納税は

  1. 市町村へふるさと納税すると
  2. 納税先が
  3. お礼の品を送ってくれる
  4. ふるさと納税額合計−2000円 税金が安くなる

という制度

納税と聞くと面倒くさそうに感じるかもしれませんが
実際はとってもカンタン
ほとんどネットショッピングです

欲しいお礼の品を選んでカートに入れ
それを購入すると、市町村に納税(寄付)されます
これで納税自体は終了です

お礼の品選びはポータルサイトで探せます

有名所では

さとふる

楽天ふるさと納税


申請がカンタン

ふるさと納税を行ったら、申請が必要です

申請方法は2種類から選べます

  1. 確定申告で申請
  2. ワンストップ特例制度で申請

以前は確定申告必須でしたが
現在は確定申告しなくても申請可能になりました

それが

ワンストップ特例制度

ワンストップ特例制度での申請方法は
こういった申請書を記入して
マイナンバーカードの両面コピーをつけて
寄付先の自治体に送るだけ

ワンストップ特例制度
特例申告書

書類は自治体がくれることもあれば、自身で印刷が必要なこともあります

書類と返送用の封筒をつけてくれる自治体もあります 親切

ワンストップ特例制度を使うためには条件があります
利用の際は要項を見ておきましょう

【嬉しい】ふるさと納税はこんなに嬉しい

「金額」が選べて嬉しい

低い金額では1000円や3000円
高い金額では1万円、5万円など
様々な価格帯でふるさと納税はあります

上限額が36000円だったとして

10000円×3つ + 5000円×1つ + 1000円×1つ

という組み合わせもできれば

30000円×1つ + 6000円×1つ

という組み合わせもできます

様々な価格帯に、様々なお礼の品
欲しいもの、使っているものが何か見つかるはずです

「欲しいもの」が選べて嬉しい

お米や油などの日用品から
高級和牛、海鮮、フルーツなどの嗜好品
ご当地のお菓子なんかも多数あります

見ているうちに欲しくなってしまうかもしれませんね

【お得】ふるさと納税はこんなにお得

「財布」にお得

ふるさと納税は

[自治体に寄付した金額−2000円]が
税金安くなる制度です

50000円の寄付をしたら
住民税(もしくは一部は所得税)が48000円安くなります
寄付額のほとんどが返ってくると思って大丈夫です

寄付すると、寄付額の3割くらいの金額にあたるお礼の品がもらえます

5万円の寄付をしたら13000円分までの物がもらえ
10万円の寄付をしたら、28000円分までの物がもらえます
(上限まで、ですが)

お礼の品で消耗品を選べば、例えばお米に5万円寄付したら
年間お米代を13000円分節約できるんです

ダイレクトに節約できちゃうので、とってもお得!

「心」にお得

ふるさと納税のお礼の品は生活必需品だけではありません

美味しいグルメ、インテリアなど、日々を楽しめるものも盛りだくさん

普段は高いお肉やフルーツって、買うの躊躇しますよね?
ふるさと納税ならほぼ無料で手に入るようなモノ

葛藤なく手に入れられるチャンスです



ふるさと納税するなら

1 楽天ユーザーなら

楽天ふるさと納税がオススメ

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  • お買い物マラソンも対象
  • 楽天ポイントでの寄付もできる
  • ポイントでの寄付も控除対象

楽天ポイントが貯まる・使えるのが最大の魅力

楽天SPUも対象です
ふるさと納税のお礼の品もうれしいですが
付与される楽天ポイントもかなりのもの

私も楽天ふるさと納税を使っています
一押しです

2 申請の手間を減らしたい

さとふるがオススメ

通常のワンストップ特例制度利用は
自治体に書類送付が必要ですが

「さとふる」なら
オンラインで申請できます

https://www.satofull.jp/static/onestop_app.php

スマホとマイナンバーカードが必要ですが
申請の手間がさらに減らせますね

3 Ponta、au PAYを利用の方

au PAY ふるさと納税がオススメ

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気になってたけど触っていなかった貴方

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