【株主優待】投資を楽しみたい方へ!『優待株』から始める資産運用の魅力 と、基本の投資

「投資初めてみたいけど、ちょっと退屈そう」

「せっかく投資するなら楽しみもほしい」

「桐谷さんをみて投資に興味が出た」

これから投資を始めたい方に、こんな感想をお持ちなら

株主優待をメインに据えた『優待投資』があります

投資には、手堅く資産を増やす『守り』タイプの投資と
投資自体を楽しむ『攻め』タイプの投資があります

今回は、基本の投資手法と、日々を彩りワクワクさせてくれる『株主優待』の活用方法を解説します

1. 投資の基本は『インデックス積立」

まず最初にお伝えしたいのは、初心者にとっての投資の最適解は

『インデックスファンドの積み立て投資』

であるということです

投資初心者から上級者まで、基本の投資手法です

知識や経験がまだ浅い時期から始めるなら、以下の手法がもっとも確実で王道とされています

  • 手法
    ドルコスト平均法(毎月一定額を購入)
  • 投資先
    S&P500やMSCI-ACWI(全世界株式)に連動するインデックスファンド
    • 例:eMAXIS Slim S&P500、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • 制度
    NISAを活用(つみたて投資枠)

正直なところ、この方法は退屈です
一度設定してしまえば、値動きチェックは年1回程度でよく、銘柄を分析する必要もありません

資産運用としては十分に行えてくると、「最適じゃなくても、投資をもう少し楽しみたい」と考える方も出てきます

その楽しさを補ってくれるのが、今回の主題『株主優待』です

【資産形成最強の制度!NISAについての解説】

【投資初心者〜上級者まで!王道投資のつみたて投資始め方】

2. 株主優待投資ってどんなもの?

証券会社に口座を開設し、企業の株を購入すると、あなたは 『株主(オーナー)』の一人になります

企業によっては、利益の一部を現金で還元する『配当』とは別に、自社製品やサービス券を配ることがあります

これが『株主優待』です

株主優待の具体例

  • すかいらーくホールディングス
    ガストやバーミヤンなどのグループ店舗で使える優待カード
  • 小田急電鉄
    買い物やレジャー、宿泊の割引券など
    自社サービスが充実している企業は、優待も豪華な傾向があります
  • コメダ珈琲
    KOMECA(自社サービス用電子マネー)
小田急電鉄の株主優待

他にも、カタログギフトやQUOカードを配布する企業も多いですが、一番の醍醐味は『その企業のサービスを直接お得に受けられること』でしょう

魅力のポイント:

  • 好きなお店を応援しながら、お得にサービスを利用できる
  • オーナーの一人として経営に参加している感覚が持てる
  • 会計時に優待券を出すときの、ちょっとした『ドヤ感』が楽しい

3. 失敗しない!楽しい優待株の探し方

① 『推し』の企業から探す

自分の好きな店や、応援したい企業を優先するのは素晴らしい投資の形です
ただし、以下の点に注意しましょう

  • 上場しているか
    優待投資は上場企業だけで行えます
    有名な会社でも、非上場(株を買えない)企業は多くあります
  • 優待制度があるか
    最近は優待を廃止し、配当に一本化する企業も増えています
  • 購入株数
    優待をもらえる株数は企業、優待によって変わります
    1株の企業もあれば、500株からという企業も

② 『生活圏内』で考える

  • よく行くスーパー(イオンなど)
  • 近所のレストラン(すかいらーく等)
  • 日頃使う交通インフラ

など、生活の中で使いやすいお店から選びましょう
使いづらい環境だと、優待券が無駄になってしまうことも

③ 『優待利回り』をチェックする

優待利回り = 優待の価値 ÷ 株価 × 100

で算出します

ただし、利回りが高すぎる銘柄には要注意!
株価が暴落しているために利回りが高く見えているだけの『地雷銘柄』が混ざっていることもあります

配当も併せて計算する、『配当+優待』利回りで考えるのも吉です
4%を超えているとお得感出てきます

4. 優待株投資で気をつけるべき3つの注意点

楽しい優待投資ですが、リスク管理も忘れずに

  1. 企業の将来性を見極める
    優待目当ての投資は長期保有が前提になります
    10年後、その企業が衰退していたら、もらった優待以上の損失を株価で出してしまう(キャピタルロス)可能性があります
  2. 自分のライフスタイルに合うか
    独身の方に大量のファミリー向けクーポンが届いても、使い切るのが大変です
    「本当に使い切れるか?」を自問自答しましょう
  3. 『配当 + 優待』の総合力で見る
    優待だけでなく、現金で支払われる「配当金」も重要です
    一般的に『配当+優待』の利回りが4%以上あれば、かなりお得な銘柄といえます

まとめ:メインは『積立』、スパイスに『優待』

最後に、大切なことをもう一度お伝えします

あなたの資産の土台(メイン)は、あくまで『インデックス投資の積み立て』に置くべきです

これは将来の自分への確実な仕送りとなります

優待株投資を行うなら、投資を長く楽しく続けるためのスパイスとして使うようにしましょう

「投資は面白い!」と感じることができれば、継続する力にもなります

優待株投資に興味が出てきた方、まずは自分のよく使うスーパーの会社から調べてみませんか?

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