
『投資を始めたいけれど、どこで口座を作ればいいの?』
『具体的にどの投資信託がおすすめ?』
投資を始める際の大きなハードルが、『証券口座の開設』と『投資信託の選び方』です。
どちらも一度使ってみるとすごくカンタンなのですが、ここで止まってしまっている方がとても多い印象です。
実際、私がレクチャーした方の中にも「口座開設が面倒で…」「どこの口座にしたら良いか迷ってしまって…」「投資信託が選べなくて…」などで足踏みしてしまうケースが多々ありました。
今回は、そんな方々のためのアクションプラン!
私自身も実際に使っている中から、『証券口座の開設方法』と『おすすめの投資信託』を併せてご紹介します。
投資を始めるために用意するものは『資金』と『証券口座』、そしてほんの少しの『やる気』の3つだけです!
口座開設の申請は時間にして30分もあればできちゃいます。
難しく考えず、ぜひ今日この記事を読んだ勢いで行動を起こしてみましょう!
証券会社と銀行の違いってなに?
投資(株式や投資信託など)を始めるには、日常使っている銀行口座とは別に『証券口座』を開設する必要があります。
銀行と証券会社の役割の違いは以下の通りです。
- 銀行:お金を『預かり・管理し・振り込む』場所
- 証券会社:株や投資信託を『買う・売る・保管する』場所
投資信託の一部は銀行でも購入できますが、取り扱い数が少なく手数料が高めで、結局は別口座の開設が必要になるケースがほとんどです。
そのため、選択肢の自由度が高くコストが格段に低い(さらに口座開設は無料!)な『証券会社』を利用するのが鉄則です。
👉 [証券会社ってなに?詳しい解説とおすすめ紹介記事はこちら]
失敗しない証券会社の選び方:『ネット証券』一択!
証券会社には、店舗に窓口がある『窓口系証券』と、インターネット上で取引を完結させる『ネット証券』の2種類があります。
結論から言うと、選ぶべきは絶対に『ネット証券』です!
| 比較項目 | 窓口系証券会社 | ネット証券会社 |
| 手数料 | 高い(購入額の1%以上かかることも) | 格安〜無料(日本株の売買手数料0円など) |
| 口座開設 | 窓口来店や対面手続きが必要 | スマホと本人確認書類で約15〜30分 |
| 営業・勧誘 | 担当者から電話営業が来ることも | 煩わしい勧誘電話はほとんどなし |
| 商品数 | 店舗のおすすめ商品に偏りがち | 豊富なラインナップから自由に選べる |
ネット証券なら、仕事終わりに自宅で寛ぎながらでも、スマホと本人確認書類(マイナンバーカード等)があれば15分〜30分程度でサクッと申請完了します。(※申請後、実際の開設完了まで約1〜3週間ほどかかります)
ダントツでおすすめのネット証券2選
数あるネット証券の中でも、『日本株の売買手数料無料』『格安な投資信託のラインナップ』で群を抜いているのが以下の2社です。
① SBI証券(一番おすすめ!)
- 業界最安クラスの手数料体系で、投資信託の取り扱い数もダントツ!
- クレジットカード積立や保有額に応じてポイントが貯まる(三井住友カード(Olive)やVポイントと相性抜群)
- SBI新生銀行や住信SBIネット銀行などとの連携でさらに便利
👉 [SBI証券の詳しい口座開設ステップ解説はこちら]
👉 [口座開設時に引っかかりやすいポイントと解消方法はこちら]
【PR】[SBI証券の口座開設は下のバナーから!(公式サイト)]
② 楽天証券(楽天ユーザーにおすすめ!)
- 画面が見やすく、初心者でも操作が直感的でわかりやすい!
- 楽天カードでの積立や、楽天銀行との連携(マネーブリッジ)が非常にスムーズ
- 楽天市場のSPU(ポイントUP)対象にもなる
どちらを選んでも失敗はありません。
ポイ活サイト(ハピタス等)を経由して開設すると、数千〜数万ポイントがもらえることもあるのでチェックしてみましょう!
👉 [ポイ活サイト『ハピタス』評判・口コミ紹介]
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証券口座の中にある『3つの口座区分』
証券口座を開設する際、『どの口座を選びますか?』と聞かれます。証券口座内は税金の納め方によって以下の3つに分かれます。
【必須】① NISA口座
最優先!利益にかかる税金(約20%)が完全非課税になる神制度。(※1人1口座のみ作成可能)
② 特定口座(源泉徴収あり)
税金を証券会社が自動で計算・引き落としてくれる口座。
確定申告が不要で非常にラク。
NISA口座と併せて利用するのが基本です。
③ 一般口座
自分で税金を計算して確定申告が必要。
通常は使う必要がありません。
基本的には、『NISA口座』を最優先で使い、枠を超えた分は『特定口座(源泉徴収あり)』で運用することがほとんどです。
投資先はどこが良い?『優良インデックスファンド』の条件
口座の準備ができたら、次はいよいよ『何を買うか』です。
結論はズバリ、『手数料が極めて低い、優良なインデックスファンド』を選びましょう。
具体的には、以下の3つの条件を満たす商品です。
- 購入時手数料が0円(ノーロード)
- 保有コスト(信託報酬)が年0.1%前後と極めて安い
- 歴史があり、世界中の幅広い企業に分散投資されているインデックスに連動している
代表的な優良インデックス(指数)
初心者の方が投資先として選ぶべき、歴史と実績のある主要なインデックスは以下の通りです。
- S&P500(アメリカの主要大企業500社)
- MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)(日本を含む全世界の株式)
- TOPIX(日本の上場企業全体)
- 日経平均株価(日本の主要大企業225社)
迷ったら、これ1本で世界中の成長に投資できる『全世界株式(オール・カントリー)』を選びましょう。数千社以上に分散投資されており、どなたにも自信を持っておすすめできる王道のインデックスです。
5. 初心者におすすめの定番投資信託シリーズ
具体的にどの金融商品を選べば良いか、間違いのない代表的なシリーズを2つご紹介します。
① eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)シリーズ
『業界最安水準の運用コストを将来にわたって目指し続ける』というコンセプトの大人気シリーズです。
- 【迷ったらこれ!】eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
特に『オール・カントリー(通称オルカン)』は、資産額・売れ行き共にトップの超優良投資信託です。
とりあえず最初はオルカンを選んでおけば間違いありません!違うものに興味を持つのは、投資の知識や経験がついてきてからで大丈夫ですよ。
👉 [eMAXIS Slimシリーズをしっかり解説した記事はこちら]
② SBI・Vシリーズ(SBI証券を利用する方向け)
世界最大級の運用会社である米バンガード社の格安ETFへ投資するシリーズで、こちらも圧倒的な低コストを誇ります。
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
- SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド
上記シリーズの商品も非常におすすめです。
eMAXIS Slimシリーズに比べると手数料の仕組みが少し異なりますが、間違いなく業界最安水準の一角です。
👉 [SBI・Vシリーズの解説記事『寄らば大樹の陰』はこちら]
買い方は『ドルコスト平均法(定額積立)』が鉄則!
投資信託の買い方は、つみたて投資の鉄板手法である『ドルコスト平均法』を活用しましょう。
やり方は簡単!『毎月・同じ日に・同じ金額(例:月1万円など)』を自動設定で購入し続けるだけです。
- 価格が高い時 ➔ 少ない量(口数)を買う
- 価格が安い(暴落)時 ➔ たくさんの量(口数)を買う
この買い方を自動で続けることで平均購入単価を抑えることができ、相場の値動きに一喜一憂せずに安心して長期投資を続けられます。
SBI証券や楽天証券では、最初に一度設定しておけば自動で購入し続けてくれますよ!
👉 [積立投資の鉄板手法!ドルコスト平均法のメリット解説記事はこちら]
まとめ:まずは口座開設から!
- 投資を始めるなら、コストが安くスマホで完結する『ネット証券(SBI証券や楽天証券)』を開設する
- 口座の種類は『NISA口座』と『特定口座(源泉徴収あり)』を選ぶ
- 商品は『eMAXIS Slimなどの格安インデックスファンド』を『毎月定額積立(ドルコスト平均法)』で購入する
ここまで記事を読んでくださったなら、あとは行動を起こすのみです!
申請自体は30分ほどで完了します。ぜひ今日、未来の自分のために証券口座の開設手続きから始めてみてくださいね!
次回、実践編の第3回(最終回)は、『【継続】始めた後にやること・やってはいけないこと』について解説します。購入後の『心構え』と『長く続けるコツ』をお伝えしますので、お楽しみに!
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