つみたて投資の王道手法『ドルコスト平均法』を解説

新NISAで資産運用を成功させるために、絶対に外せない『王道』の投資手法があります。

それが『ドルコスト平均法』です。

投資経験がない初心者でもすぐに実践でき、

  • 再現性が高く、成功しやすい
  • 完全自動化で、手間がかからない
  • 感情に左右されず、ストレスが少ない

まさに、忙しい現代人にとって『理想的な投資手法』と言えます。

今回は、なぜドルコスト平均法が多くの専門家に支持されているのか、その仕組みとメリット・デメリットを分かりやすく解説します。

【ドルコスト平均法】4つのポイント

  • 『定期的』『同じ金額』を投資する手法
  • タイミングを読まなくていいので簡単
  • 自動つみたて出来るので、手間いらず
  • 相場を考えないのでストレスフリー

1. ドルコスト平均法とは?

ドルコスト平均法とは

定期的(毎月など)に、一定の金額(1万円分など)を購入し続ける

手法のことです。

『安くなったらたくさん買い、高くなったら少しだけ買う』という行動を、感情を挟まずに機械的に実行できるのが最大の特徴です。

比較:長期投資の3つの買い方

積み立て投資を始める際、よく比較される3つのパターンを見てみましょう。

① 一括投資(ハイリスク・ハイリターン)
手元にある資金を一気に投入する方法です。
上昇相場では最強ですが、直後に暴落すると精神的ダメージが大きく、初心者が『狼狽売り(パニック売り)』の原因になります。

② タイミング投資(難易度:極大)
『安くなったら買う』と決めて待つ方法です。
しかし、プロでも『今日が底値か』を当てるのは至難の業。
当て続けられるプロはほとんどいないのが現状です。
待っている間に株価がどんどん上がってしまい、結局買えずにチャンスを逃す『機会損失』を招きがちです。

③ ドルコスト平均法(★初心者の最適解)
《毎月1日に1万円買う》と決めるだけ。
定額を定期的に購入するだけなので、いつでも始められ、初心者でも誰でも行うことができます。
毎月の給料から投資に回す会社員の方とは、特に対称性が抜群です。

2. ドルコスト平均法 3つのメリット

① 投資のストレスを最小限に抑えられる

投資で一番辛いのは『買うタイミングを迷うこと』と『買った後に下がる不安』です。

ドルコスト平均法なら、価格が下がっているときは『安い値段でたくさん買えるラッキータイム』になります。

  • 上がったら、資産が増えて嬉しい
  • 下がったら、たくさん買えて嬉しい

このように考えられるようになると、心に余裕ができ、長期投資を成功させやすくなります。

② 完全自動化で『自分の時間』を確保できる

最初に設定さえ済ませれば、あとは口座にお金を入れておくだけで自動購入されます。

毎回チャートを見て注文する手間は必要なし!
投資の勉強にかける時間も少なく済ませられます(多少は勉強や情報収集おすすめ)。

資産運用にかけるエネルギーと時間は最小限に、本業や勉強、趣味に時間をかけることができます。

③ 高値掴みのリスクを分散できる

一度に大金をつぎ込むわけではないので、たまたまその日が『歴史的な高値』だったとしても、翌月には別の価格で買うことになります。

数年、数十年と続けることで、購入価格が平均化され、大失敗を防げます。

【コラム】「定額」と「定数」どっちがトク? 毎回同じ金額を買う「定額積立」と、毎回同じ量(口数)を買う「定数積立」。どちらが安く買えるでしょうか?

【例】1口価格が100円→80円→120円と動いた場合

  • 定額積立: 平均 97.29円で購入
  • 定数積立: 平均 100.00円で購入

【結論】 同じ金額を買い続ける「定額積立(ドルコスト平均法)」の方が、平均購入単価を安く抑えることができます。

引用:シミュレーションで見る『定額積立=ドルコスト平均法』の威力

3. デメリットと乗り越え方

短期的な効率は一括投資に負けることも

長期的に右肩上がりの相場であれば、最初に全額投資した方が利益は大きくなります。 しかし、私たちは未来を予言できません。ドルコスト平均法は「最高効率」を目指すものではなく、「挫折せずに継続し、着実に合格点を目指す」ための手法だと考えましょう。

手数料には要注意

何度も買い付ける手法のため、1回ごとに「購入時手数料」がかかるファンドとは相性が悪いです。 解決策: ネット証券などで、「ノーロード(購入時手数料無料)」の投資信託を選べば、このデメリットは解消されます。

積立額の見直しが必要になる

ドルコスト平均法での一番の弱点は、値上がりするほど購入口数が減ってしまうこと。

1万円積み立てる場合、100円の時は100口買えますが200円では50口、500円では20口と購入数が減ってしまいます。

資産を効率的に増やしていきたい場合は、定期的に積立額の見直しが必要になります
(あくまで効率的に増やしたい場合です)

4. 運用の注意点:これだけは守ろう

ドルコスト平均法を成功させるための鉄則はひとつだけ。

『暴落しても、淡々と買い続けること』

多くの人が、株価が下がると怖くなり積み立てを止めてしまいます。売却して投資を辞めてしまう方も出てきます。

しかし、ドルコスト平均法の真髄は暴落時など、株価が上下する局面にあります。

この手法では、株価が下がった時にたくさんの量を買い込むことで、将来値上がりした時に大きな利益を得られます。
暴落は「バーゲンセールが来た」と考え心を落ち着けることが大切です。

まとめ:王道の投資で未来を豊かに

ドルコスト平均法は、上念司さん、リベラルアーツ大学の両学長など、多くの著名人やエコノミストが推奨する『再現性高く、負けにくい』投資手法です。

  • 投資知識がなくて不安な方
  • 忙しくて相場を見られない方

まずは月5,000円からでも構いません。初めは少額からでも大丈夫です。

少額からでも、長く続けることでドルコスト平均法は真価を発揮します。

20年後、30年後に「やっててよかった」と思えるよう

今日から、王道手法の『ドルコスト平均法』新NISAのつみたて投資を始めてみませんか?

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