楽天証券のサービス
『定期売却』
投資信託を、最初に設定した金額で自動売却してくれる、大変ありがたいサービスです
楽天証券の定期売却のポイントは
NISAも定期売却対象なこと
様々あって色々言われる楽天証券ですが
定期売却に関しては、SBI証券を一歩リード!
SBI証券の定期売却はNISA非対応です
今回は、お仕事を退職後に資産を取り崩す際、NISAの取り崩しの際に大変便利なサービス
『楽天証券の定期売却』
設定方法を紹介します
【SBI証券の定期売却はこちら(注意あり!)】

楽天証券のホームページ
↓
①メニュー画面
↓
②売る投資信託を選択・設定
↓
③取り崩し方を設定
↓
④取り崩し設定
スマホから
① メニュー画面




② 売る投資信託を選択・設定

③ 取り崩し方を設定

定額取り崩し

定率取り崩し

期間指定の取り崩し

④ 取り崩し設定

パソコンから
① メニュー画面

② 売る投資信託を選択・設定

③ 取り崩し方を設定

定額取り崩し

定率取り崩し

期間指定の取り崩し

④ 取り崩し設定

今の資産額を
自分が決めた時まで、均等に取り崩す設定です
運用しながらの取り崩しになりますので、実際に受け取る額は
最初の資産額÷受け取り月数+運用益÷残りの受け取り月数
運用益分は随時足されていく感じですね
運用損が出てた場合は減産されます
詳しくは同じページ内にあるシミュレーターを利用してみてください

【定率?定額?取り崩しについての解説はこちら】
楽天証券の定額売却 ここがスゴい!
1 NISAが対象
定期売却サービスって結構珍しくて、SBI証券と楽天証券には実装されてます
(松井証券や三菱UFJeスマート証券にはサービスなし)
SBI証券ではNISAは対象外なのに対して
楽天証券ではNISAも対象!
2024年からの新NISAで、老後資産はNISAのみで運用という方も多いと思いますので、この違いは大きいです
2 定率取り崩しも対象
定額取り崩しだけではなく、資産の◯%を取り崩し続ける『定率取り崩し』対応なのもスゴい!
定率取り崩しなら、資産をより長く持たせることが可能です
受取額は減っても構わないが、受け取り期間は長くしたいという方に向いています
SBI証券では定額取り崩しのみです
楽天証券は定額、定率どちらも選べて、選択肢が広くて良いです
3 見やすい、使いやすい、わかりやすい!
これまたSBI証券との比較ですが、定期売却ページがわかりやすい、使いやすいです
そもそもたどり着くまでのステップも少ないですし、投資信託画面ですぐわかるところにリンクが貼ってあってUI優秀
SBI証券では6ステップ必要なところ、楽天証券は4ステップ
取り崩し環境に関しては、楽天証券は一歩先を行ってますね
【証券口座の開設方法はこちらで説明】
家計の処方箋はアフィリエイトで報酬を得ています
にほんブログ村
にほんブログ村のランキングに参加してます
クリックでのご協力、応援よろしくお願いします
コメント