今回はSBI証券の便利で、ちょっと残念なサービス
『定期売却』
について、使い方説明します
最初に残念ポイントを紹介
NISAの取り崩しは非対応
調べてて、ウソでしょ?!ってなりました(°_°)
特定口座は対象なので、現在は課税口座で運用している方に限定のサービスです
将来はNISAも対応になってくれることを期待しています・・・
ちなみに、楽天証券ならNISAも対象です
【定率?定額?取り崩し方法の紹介はこちら】

おわりのNISA 〜65歳からのNISA戦略 取り崩し方を考える〜
ちょっと前の記事でお伝えした、高齢者用のNISA『プラチナNISA』ニュース情報では、毎月分配型をNISA対応にするという話で、一部界隈ではかなり否定的な意見があがっていますふと思ったのですが、NISAって始め方の記事はすごく多いのに、終わ...
定期売却の設定方法
パソコンからの画面
SBI証券のホームページ
↓
①取引
↓
②投資信託
↓
③売却
↓
④定期売却
↓
⑤新規設定
↓
⑥金額設定
①

②

③

④

⑤

⑥

スマホからの画面①
スマホサイトからだと2通りの設定方法あります
SBI証券メインサイト
↓
①投資信託
↓
②保有証券
↓
③定期売却
↓
④金額設定

①

②

③

④

スマホからの画面②
SBI証券メインサイト
↓
①取引
↓
②投資信託
↓
③売却
↓
④定期売却
↓
⑤新規設定
↓
⑥金額設定

①

②

④

⑤

⑥

これで設定できます
毎月希望なら、『毎月』にチェック後、右のタブから日付を選択してください
定期売却のルール・注意
SBI証券 HELP-定期売却
-投資信託注文ルール>注文方法>定期売却
最初に『約款』の承諾が必要

最低1000円から 残0円で自動解除

オンラインのみ対応

売却金は証券口座に入る
銀行口座じゃないんです・・証券口座に入ります
定期売却を使っても、口座振替が必要です
ちょっと手間ですね・・・
NISAは非対応

そのうちNISAも対象になるようなサービス変更が行われるんじゃないかと淡い期待をしています
その時が来たらまたご紹介しますね
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