最初の節約は
一番簡単な「通信費」
「通信費」を減らす
[au、 docomo、Softbank]
この3社を3大キャリアと呼びます
3大キャリアを利用している方は
通信会社の変更を検討してみましょう
なぜかといえば
金額がめっちゃ高いから!
これはモバイル専用マーケティング会社のMMD研究所による調査結果です
3大キャリアとMVNOには2倍近い価格差があるのがわかるかと思います
MVNOは格安スマホ、格安SIMとも呼ばれる、低価格の通信会社です
[au、docomo、Softbank]の回線を借りて運営されてます
実際の料金プランを比較してみましょう
通信会社 | 1GB | 3GB | 無制限 |
---|---|---|---|
au | 3465 | 7238 | |
Softbank | 3278 | 7238 | |
docomo | 5665 | 7315 | |
イオンモバイル | 858 | 1078 | |
楽天モバイル | 980 | 2980 |
金額の差は一目瞭然でしょう
1GBならMVNOのイオンモバイルは、3大キャリアの1/3
3GBなら1/5です
月4千円の通信費節約ができれば
年間で48000円の節約になります
年に1回、豪華旅行できますね
SIMってなに?
スマートフォンを使う際、ざっくり2つの支出がかかります
- スマートフォン本体代(iPhone本体代など)
- 通信費(docomo、auなど)
SIMは通信費に関わる話です
スマートフォンでインターネットを利用するには
wifiかモバイルデータ通信が必要です
wifiが無い環境では、モバイルデータ通信という方法でネットに繋がります
モバイルデータ通信を行うのに必要なのがSIMです
docomoやauに毎月払っている通信費は、この
SIMを通した、モバイルデータ通信利用料なんです
各プランのメリット・デメリット
3大キャリア「au」「docomo」「Softbank」
【独自の通信基地】
3大キャリア[au、docomo、Softbank]は
自前の通信基地を日本に張り巡らせています
それによって
・通信の速度
・通話の安定性
・キャリアの信用
が得られます
【多様な割引】
基本の通信費は高いですが
様々な割引セットが用意されてます
スマホ本体を安く買えるのもポイント
・他のサービスとのセットで割引
・家族で加入させて割引
・スマートフォン本体代を分割して割引
・長期契約で割引
等
バラエティー豊かな割引があります
MVNO(安い通信会社、格安SIM)
MVNOの最大の特徴は、料金の安さ
月3GBまでなら通話込み1千円程度で利用できます
音声通話すると別途料金掛かってきますが
最近は使う頻度も少ないですよね
wifi環境下でLINE通話を行うなどすれば、無料で通話できます
【独自サービス】
例えば、ソーシャルゲームの大手「サイバーエージェント」の運営する
LinksMate
ここのSIMを利用すれば
サイバーエージェントの子会社「Cygames」の運営するゲームアイテムが手に入ります
「ウマ娘」「グランブルーファンタジー」「シャドウバース」なんかが有名ですね
Amebaマンガなどの通信量90%減らすプランなんかもあります
第3の選択「ahamo」「povo」「Linemo」
3大キャリアの通信安定性は捨てたくない
でも、通信費を抑えたい
そんな方のためのプランが
ahamo
povo
Linemo
ahamoはdocomo
povoはau
LinemoはSoftbank
が提供する格安通信プラン
いずれのプランも
月20GBで3千円程の価格です
回線は各通信会社のものを使用するため
安定性はバッチリ
料金は、他の格安通信と比べ高めです
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