【投資初心者向け】投資信託は『コスト』『インデックス』で選ぶ!優良なインデックスファンド紹介

今年から投資を始めよう!

でも、いざNISAやiDeCoを始めようと思った時の大きな壁が

「投資信託どれ選んだらいいかわからない」問題です

投資信託は、つみたて投資や長期投資をするなら超重要科目
資産形成の非常に強い味方です

ところがこの投資信託、種類がとても多いのが難点
多くから選ぶことができるというメリットはあるものの、数千もある中から一つを選ぶというのは、投資初心者の最初の壁になっています

今回は、数千ある投資信託の中から、どのような基準で選ぶと良いかの解説記事です

今回の記事で学べること

  • 自分で投資信託を選べるようになる
  • NISAやiDeCoを始められるようになる
  • 老後のための資産形成を進められる

投資信託選びで一歩詰まってしまっている方

ぜひ今日の記事を読んで、資産形成をスタートさせて下さい

投資信託とは?インデックスファンドを理解しよう

投資信託を選ぶ上で、まず理解しておきたいのが

インデックス(指数)』と『インデックスファンド

の関係です

1. インデックス(指数)とは?

インデックス(指数)とは、特定の市場やグループの値動きを示す指標のことです

ニュースなどでよく耳にする”日経平均株価””S&P500”などがこれにあたります

  • 日経平均株価(日経225):
    東京証券取引所プライム市場に上場する約1,700銘柄のうち、代表的な225銘柄の株価を基に計算される指数です
    主に日本の株式市場の動きを示します
  • S&P500:
    ニューヨーク証券取引所などに上場する代表的な500銘柄の株価を基に計算される指数です
    主にアメリカの株式市場の動きを示します
  • MSCI ACWI(All Country World Index):
    先進国と新興国を合わせた世界の株式市場の動きを示す指数です
    全世界株式のインデックスとして使われていて、オールカントリー(オルカン)とも呼ばれます

2. インデックスファンドとは?

インデックスファンドとは、特定のインデックスと同じ値動きを目指して運用される投資信託です

【例えば】
『S&P500』を対象とするインデックスファンドは
S&P500の500社の株式を保有します
S&P500が1%値上がりしたら同じく1%値上がりし、5%値下がりしたら5%値下がりするよう運用されます

インデックスファンドは、プロのファンドマネージャーが独自に銘柄を選定するアクティブファンドに比べて、運用にかかる手間が少ないため、次に説明する『コスト』が低くなる傾向があります

アクティブファンドとインデックスファンドの違いを解説

優良インデックスファンドを選ぶ3つのポイント

現在販売されるインデックスファンドは、SBI証券のつみたてNISA枠対象のものだけでも270程あります
この中から一つの投資信託をピックアップする必要があります

優良なインデックスファンドを選ぶ際のポイントは3点あります

1. 追随するインデックス(指数)は何か?

どのインデックス(指数)に連動しているかを確認しましょう

インデックスファンドは、そのインデックスの成績に連動します

  • 世界全体に投資したい: MSCI ACWI、FTSE Global All Cap Indexなど
  • アメリカ市場に投資したい: S&P500、CRSP US Total Market Indexなど
  • 日本市場に投資したい: 日経平均株価、TOPIXなど

分散投資の観点から、全世界米国株のインデックスに連動するファンドを選ぶのが、初心者の方には特におすすめです

2. コストは低いか?(信託報酬をチェック)

投資信託を保有している間、運用会社に支払うコストがいくつかあります
その中で最も重要なのが信託報酬です

信託報酬は、保有する投資信託の総額から割合で引かれる手数料で
低いほど、特に長期投資に有利です

インデックスファンドは、アクティブファンドよりも信託報酬が低いのが一般的ですが、同じインデックスに連動するファンドでも、信託報酬は異なります

例えばこの2つの投資信託

  • eMAXIS Slim米国株式S&P500
  • つみたて米国株式(S&P500)

どちらもS&P500に連動するよう運用されるインデックスファンドです

引用 SBI証券『ファンド検索』

信託報酬をみてみると、倍の差があるのがわかります

投資のパフォーマンスは運用益からコストを差し引いたものになるため
長期投資をするならコストをできるだけ低く抑えることが重要になります

信託報酬は年率0.2%未満を目安に、業界最低水準を目指しているファンドを選ぶようにしましょう。

3. 純資産額は十分か?

純資産額とは、そのファンドに集まっている資金の総額です

人気や信頼性を示す一つの指標となります

純資産額が多いメリット

  • ファンドが途中で運用を停止(繰上償還)するリスクが低い
  • 資金が豊富なので効率的な運用がしやすい

目安としては、50億円以上あるファンドを選ぶと安心です

また、純資産額が右肩上がりに増えているファンドは、継続的に人気があり、安定した運用が期待できます

おすすめの優良インデックスファンド4選

上記の3つのポイント(インデックス、コスト、純資産額)を踏まえ、投資初心者の方におすすめの優良なインデックスファンドを4つご紹介します

ファンド名連動インデックス投資対象特徴
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)MSCI ACWI世界全体(先進国・新興国)1本で世界に分散投資できる人気No.1ファンド
SBI・V・S&P500S&P500米国大型株米国経済の成長に期待するならこれ
たわらノーロード 日経225日経225日本株式日本市場に集中投資したい方向け
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)なし(複合型)8つの資産(国内外の株・債券・REIT)株式以外の資産も自動で分散してくれる

1. eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

  • 投資対象: 先進国と新興国を含む全世界の株式
  • 特徴: これ1本で世界の株式市場に広く分散投資できる、初心者にとって最もおすすめしやすいファンドです
    「迷ったらこれ」と言われるほどの人気と信頼性があり、信託報酬も業界最低水準を常に目指しています

2. SBI・V・S&P500

  • 投資対象: 米国の主要企業500社(S&P500)
  • 特徴: 世界経済を牽引する米国市場の成長を取り込みたい方向けのファンドです
    低コストで有名な米国バンガード社のファンドに投資を行うため、非常に低コストで運用できます

3. たわらノーロード 日経225

  • 投資対象: 日本の代表的な225銘柄(日経225)
  • 特徴: 日本の株式市場の値動きに連動します
    日本株に集中して投資したい場合に有効な選択肢の一つです

4. eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)

  • 投資対象: 国内外の株式債券REIT(不動産投資信託)の8つの資産
  • 特徴: 株式だけでなく、価格変動リスクが株式より低い債券なども組み込まれているため、値動きが比較的穏やかになる傾向があります
    リスクが取れない方、値動きにストレスを感じやすい方に向いた投資先です

まとめ

投資初心者が優良な投資信託を選ぶためのポイントは下記の3つ

  1. インデックス: 全世界株やS&P500など、長期的な成長が期待できるインデックスを選ぶ
  2. コスト: 信託報酬は年率0.2%未満を目安に、業界最低水準のファンドを選ぶ
  3. 純資産額: 50億円以上あり、増加傾向にあるファンドを選ぶ

投資信託選びは、この3つのポイントを漏らさず確認しましょう

それでも選ぶの難しい・・・という方は、先述に紹介したインデックスファンドから選ぶのも良いと思います
いずれも非常に優良なインデックスファンドですので、長期の資産形成を手助けしてくれるでしょう

まずはNISAやiDeCoを活用し、長期・積立・分散投資のメリットを最大限に活かし、資産形成の第一歩を踏み出してもらえたらと思います

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