【家計簿】今はまだこっちの方が便利!『楽天家計簿』より『マネーサポート』を推す理由

【支出減らす=節約】家計を助けるお話

投資
資産運用
家計改善

どれに手をつける際にも
最初にやっておきたいのが

家計簿の記帳

『一般的には・・・』『多くの人が・・・』
で投資金額や投資割合を決めたり
節約方法を決めたりしがちです

これちょっと危険

『みんな』がやってる方法が
あなたにとって、ちょうど良いとは限りません

『収入の1割を投資に』
これでは足りない人もいますし
1割も投資に使ったら生活が成り立たない方もいます

『ポイ活で節約生活』
節約すれば少しはお金が浮きますが
それよりも、改善した方が良い支出があるかもしれません
娯楽にお金を使い過ぎていたり
使ってないサブスクを解約していなかったり
保険にお金をかけすぎているかもしれませんよね

人それぞれ、状況が違います

それを見える化してくれるのが

家計簿

今回は家計簿のうち、(現在は)無料で使える

楽天家計簿
マネーサポート

この二つを紹介します

結論タイトル通り
この二つの中では、マネーサポートがオススメ

二つの家計簿機能を見ていきましょう

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楽天家計簿って?

楽天家計簿|無料で使える楽天公式家計簿アプリ
家計簿と資産管理、これひとつで!今よりもっと楽天サービスを上手に活用できる家計簿・資産管理アプリです。楽天カード、楽天銀行、楽天証券や楽天ポイントの管理はもちろん、他社の銀行口座やサービスも連携が可能です。

楽天家計簿

楽天が提供する
iOS(iPhone)専用の
家計簿アプリです

「楽天家計簿」の特徴
  • 楽天利用者は無料で使える
  • 家計簿アプリ(Web版、Android版未実装)
  • 楽天サービス、銀行口座、証券口座、電子マネーの自動連携あり
  • 楽天サービスの連携は無制限(楽天銀行は1口座のみ)
  • 楽天以外の金融サービス連携は3口座まで
  • 将来は有料化か有料版実装の可能性あり

【楽天家計簿の機能】

①連携口座の収支を自動反映

楽天サービスや銀行口座、証券口座、電子マネーを連携する事ができ
連携した口座の収支は家計簿に自動反映します

こんな感じで反映されます
楽天PAYの支出も反映されます

②手動での家計簿入力もできる

収支ともに、手入力ができます
現金支払いした時に利用するものですね

収支確認

月単位での収支確認ができます
カテゴリ分けをしっかりしておくと、円グラフでも見やすくなります

資産管理

資産(銀行口座、証券口座、電子マネーの残高など)
負債(ローン、借金など)

連携口座のこれら情報も反映されます

資産の増減は折れ線グラフで確認できます

【楽天家計簿の難点】

①年内有料版の予定

https://personal-finance.rakuten.co.jp/?scid=wi_publicity_kakeibo

現在は無料版のみリリースされていますが
年内に有料版を予定しているとの話があります

有料版のリリースで、無料版が廃止、もしくは改悪の可能性があります

②iOSのみ

現在Web版がなく、Android版も未実装のため
iPhoneユーザーの為のアプリとなっています

③連携口座数が少ない

楽天以外の金融サービス連携数が3口座まで
というのが、あまりにも厳しい

例えば
りそな銀行、SBI証券、Suica
この3つ登録したら、それ以上は入れられないという事です

銀行口座は複数持ってる方も多いと思います
電子マネーも複数使う方が多いでしょう

現状のところは、楽天サービスを中心に生活している方にしか
使いづらい仕様です

マネーサポートって?

マネーサポート

楽天銀行利用者用の家計簿ソフト

専用のアプリが無く、楽天銀行アプリ経由で利用します

機能、できる事は楽天家計簿と同じです

楽天銀行「マネーサポート」の特徴
  • 株、投資信託、預金を合わせた資産管理家計簿のソフト
  • 楽天銀行の口座を持ってる方は無料で使える
  • 銀行口座、証券口座、電子マネーの自動連携あり
  • QR決済(PayPayや楽天Pay)は連携できない
  • 金融サービス連携数は無制限
  • 専用アプリがない

連携金融機関の収支を自動反映してくれます

このように、資産全体を確認する事もできます

【マネーサポートの難点】

①アプリが無い

専用のアプリがありません
楽天銀行のアプリ経由で起動するか
ブラウザから楽天銀行のサイトにログインして利用するか
この2択になります

現金支払いが頻繁だったり
収支を頻繁に確認したい方には不便

②QR決済 非対応

楽天のサービスですが、楽天Pay非対応
それ以外のQR決済も、PayPayも併せ非対応です

最近はQR決済を使うケースも多いと思いますが
使った際は手打ち必要です

<今>使うなら マネーサポート

マネーサポート楽天家計簿の大きな違いは

  • QR決済
  • 専用アプリ
  • 連携金融サービス数

この2つを比べるなら

マネーサポート

の利用がおすすめ

最大の要因は『連携金融サービス数』です

楽天家計簿の連携上限3は、実際利用するのに厳しめ

現状の楽天家計簿は
使うサービス、証券や銀行、ポイントカードやペイを全て楽天で統一して
他に口座を作らないという方には使えますが
複数口座、複数電子マネーの方にとっては使うの無理です
(楽天銀行、楽天証券、楽天Payをメインで使っているならいけるかも)

その点マネーサポートは優秀です
無制限で金融サービス登録ができます

QR決済非対応と登録ポイントカードの種類が少ないのが難点ですが
QR決済は手入力、ポイントカードは資産に影響軽微なので無視しましょう

使ってる全ての金融サービス登録ができれば
毎月の収支確認する家計簿機能だけではなくて
自身の全資産をチェックするソフトとしても使えます

NISAなど投資をしていると、全体の資産がわかりづらくなりますから
一箇所でまとめて見る事ができるマネーサポートは優秀です

使うには楽天銀行の口座開設が必要ですが
楽天のアカウント作成も、口座開設も無料で行えます
銀行口座維持も、もちろん無料です

家計簿つけたいけど、無料でなんとかしたい
ちょっとお試しで家計簿つけてみたい

そんな方は
楽天銀行を口座開設して

楽天銀行のマネーサポートから

使ってみてはいかがでしょうか

【マネーサポートの解説はこちら】

マネーサポートを利用するためには
楽天銀行の口座開設が必要です

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