「投資はやったほうが良いと思うけど、始めるのが面倒」
「NISAってのが気になるけど、時間ができたら調べよう」
そんなふうに理由をつけて、投資を始めるの先送りにしていませんか?
あるいは
「投資しないと損だと聞いたから」
「なんとなく将来が不安で・・・」
そんな漠然とした理由で、なんとなく投資を始めていませんか?
もしそうなら、少し危険!
株価が急落したとき、真っ先に「NISAをやめたい」と思ってしまうかもしれません
投資は『目的』をかなえるための道具
投資はあくまで『道具』です
人生を金銭的に豊かにしたり、選択肢を増やしたりしてくれるツールにすぎません
- 私たちは、目的をかなえるために道具を使います
『紙を切る』ためにハサミを使う
『服を作る』ためにミシンを使う
投資もこれと同じです
『何かの目的』のために投資という道具を使うんです
今回は、投資に目的が必要な理由と、具体的な考え方について解説します
目的がないと失敗する2つの理由
投資に目的が必要な理由は、主に2つ
理由1. 『最初の一歩』を踏み出すエネルギーが湧かない
今までやったことのないことを始める時って、勢いがほしいですよね
特に投資ともなるとリスクのあること、始めるための最後の”背中押し”が大事です
目的が曖昧だと、「損をするかもしれない」「面倒くさい」と考えてしまいがち
結局「いつかやろう」と先延ばしにしてしまいます
理由2. 挫折・中断のリスクが格段に高まる
目的がない投資は、地図を持たずに航海に出るようなものです
相場が荒れたとき、自分の立ち位置(ゴールまでの距離)がわからないと、パニックになって途中で投げ出してしまう可能性が非常に高くなります
実際、株価が少し下落したくらいで『#NISA解約』がトレンド入りすることがあります
逆に、少し値上がりしただけで「今のうちに」と売却してしまう人もいます
計画的な取り崩しなら良いのですが、多少値上がったくらいで利益確定に売却してしまっては、長期の投資はうまくいきません
具体的な投資の『目的』のカタチ
目的といっても、難しく考える必要はありません
2つの例を見てみましょう
① 『今と未来の楽しみ』を両立させる(知人の例)
ある知人は、非常に割り切った目的を持っています
- ルール
仕事の給料は日々の生活費に充てる - 投資の目的
大好きな「ゴルフ」を一生続けるため
今ある資産と投資で増やしたお金は、すべてゴルフ代
老後も元気にプレーを続けたいから運用するけれど、「死ぬときには投資用口座が0円になっても構わない」と決めています
『使うための投資』という目的が明確なので、日々の変動に一喜一憂しません
② 「守りと自立」を備える(筆者の例)
私自身の場合は、もう少し現実的な『備え』が軸にあります
- 親の介護と相続税対策
家族に何かあったときに、経済的な理由で選択肢を狭めたくない - 60歳以降の完全な自由
60歳になったとき、働かなくても生活できるだけの資金を確保しておく
自分や家族を守るという目的があるからこそ、長期的な視点で淡々と積み立てを続けられています
ゴールベースアプローチという考え方
こうした『目的(ゴール)』から逆算して資産運用を計画する手法を、専門用語で『ゴールベースアプローチ』と呼びます
単に「お金を増やしたい」と考えるのではなく、「いつまでに、何のために、いくら必要なのか」を設定し、それに合わせた運用スタイルを選ぶ考え方です
ゴールが決まれば、取るべきリスクの量や、選ぶべき金融商品が自然と見えてきます
まとめ
投資は手段であって、目的ではありません
- 何のために増やしたいのか?
- そのお金で誰を幸せにしたいのか?
- そのためにはいくら必要なのか?
投資を始める前、もしくは今すぐでも結構です
まず最初にノートに一言、あなたの『投資の目的』を書き出してみてください
その1行があなたの長期投資の支えになり、迷った時の道標となってくれるでしょう
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