投資基礎のキ７　＜投資を始めるには＞　NISA開始までの３ステップ

まずはこの３ステップ

証券口座を開く（SBI証券がオススメ）
つみたてNISAの口座を開く
投資信託を購入する

SBI証券なら、証券口座開設と同時にNISA口座も開設できます
手数料最安クラス
投信マイレージでポイントももらえます

１　証券口座を開く
1. 口座開設
２　つみたてNISAの口座を開く
1. つみたてNISAの口座開設は3ステップ
３　投資信託を購入する

１　証券口座を開く

【証券会社と証券口座の解説はこちら】

【証券口座】証券会社ってなに？を解説　オススメ証券会社も紹介

株式投資をする上で必要不可欠な存在「証券会社」どういったことをしているのかおすすめ証券会社はどこかの解説をしています

口座開設

今回はSBI証券での口座開設方法です

証券会社これから開設予定している方、SBI証券がオススメです
SBI証券なら

口座開設費用無料
無料での振込・引き下ろし金融機関多数あり
NISAやiDeCoにも対応
優良な投資信託多数あり（SBI・Vシリーズ、eMAXIS Slimシリーズなど）
投資信託の購入時手数料は無料の物が多い
ポイントサービス、クレジットカード投資信託あり

口座開設はネット利用で４ステップ！

ステップ４まで終わったら、「口座開設完了通知」が届きます
「メールで受け取り」にしていると、メールにて初期ログインURLが来るのでログインしパスワードの設定をしてください

【オススメ初期設定】

納税方法の選択→SBI証券に任せる（確定申告しなくても良くなります）
NISAの選択→つみたてNISAに申し込む
iDeCo資料請求→請求しない（資料も申し込みもいつでも請求できます）
住信SBIネット銀行→申し込まない
SBI証券ポイントサービス→申し込む　好きなポイントサービス選択

２　つみたてNISAの口座を開く

つみたてNISAって何？という方はこちら

【NISA】NISAって何？NISAの基本とメリットを解説

非課税の投資制度　#NISA　#つみたてNISA　について簡単に解説

つみたてNISAの口座開設は3ステップ

証券口座開設と同時にNISA口座を開設した方はスキップしてください

【ステップ１　NISA申し込み用のリンクをクリック】

【ステップ２　本人確認書類アップロード】

【ステップ３　SBI証券の 重要なお知らせ に NISA口座開設審査完了のお知らせ が届く】

３　投資信託を購入する

【投資信託って何？という方はこちら】

【投資信託】「ファンド」って何？投資信託ってどんなもの？

株式投資で使われる「ファンド」の初心者向け解説記事です５分で読めるように最小限に抑えてありますイメージだけでもつかんでもらえるかと思います #投資初心者 #ファンド #投資信託 #インデックスファンド #アクティブファンド

【投資信託】投資初心者から上級者までお世話になる「投資信託」どんなもの？何してる？

投資信託について　インデックスファンドとアクティブファンドって？　投資信託って何をしているの？　にカンタン解説

証券口座に入金

SBI証券へログインしてホーム画面にすると口座状況が出てきます
買い付け余力が足りない方、０円の方は「入金」をクリック

入金は５種類

前回の口座から入金
２回目以降の振込に利用
即時入金【手数料無料】
該当銀行口座があれば、こちら優先で使いましょう
リアルタイム入金【手数料無料】
即時入金に該当口座ない方はこちらを使いましょう
仲介口座の利用が必要になります
銀行振込入金
手数料掛かります
使える銀行は、「三井住友」「UFJ」「みずほ」の三つ
振替入金＜ゆうちょ用＞
入金反映まで５日程度の時間がかかります

初回の入金の場合、このあとは銀行によって変わります
マイナンバーカードの読み取り
本人認証サービスの利用　など

商品の選定

どの投資信託を買ったらいいかわからない”という方は
こちらを参考にしてみてください

【投資信託】投資信託選びはここに注目！４つのポイント紹介

投資信託選びのポイント４つを紹介！これを読んでもらえたら、おすすめされる投資信託が＜なぜ＞おすすめなのかわかってもらえると思います４つのポイント・インデックスファンド・インデックス・手数料・純資産額

購入日と金額設定

積立日は「毎月」「希望日（無ければ１５日など）」
積立金額は１００円〜３３３３３円

これで受付完了になれば、つみたてNISAの購入完了です

NISAにすべきか、iDeCoにすべきかの話がありますが、その質問が出る方はつみたてNISAから始めるのがおすすめです
iDeCoのデメリット６０歳までの引き下ろし制限は、投資に慣れていない方にはストレスになり易いです
会社に書類提出の必要もあるため、NISAに比べハードルが高め
始める時は、できるだけ簡単で自分だけで出来るものからが良いです

つみたて額は１００円からでも結構です
投資に慣れてきたら徐々に金額を上げていけば良いです
無理にならない、ストレスにならないところから始めて、最後に満額まで上げられればいい
投資はそのくらいの心持ちで始めてもらえればと思います

おすすめ証券会社「SBI証券」

つみたてNISA、つみたて投資するならSBI証券がオススメです
SBI証券は、持ってる投資信託の金額に応じてポイントがもらえる「投信マイレージ」というサービスがあります

おすすめ投資書籍

リンク

【いちばんカンタン　つみたて投資の教科書】著：森永康平
iDeCoやNISAなど、投資信託で積み立て投資をこれから始めたいという方向け
タイトル通り、前半は投資について簡単に説明してくれます
後半は、投資開始してから疑問に思うことの解決をしてくれる内容となってます

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【本当の自由を手に入れるお金の大学】著：両学長
１００万部突破のベストセラー
投資に限らず、お金に関する大切なことがぎっしり
対象年齢は高校生から　絵や図解も多く、楽しくわかりやすく読むことができます

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【小学生から知っておきたい使い方貯め方増やし方守り方マンガでわかるお金の本】著：森永康平
子供向け金融教育の会社を運営する森永さんの、子供向けお金の本
お金を通して、経済を学ぶこともできる一冊です
子供だけでなく、大人にもぜひ読んでもらいたい
＜サービスにお金を払う＞ことの大事さを教えてくれます

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【NISA】投資の始め方講座〜SBI証券でNISA開始までの３ステップ〜

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